東日本大震災がきっかけでウォーターサーバーを自宅に導入するご家庭は年々増え続けています。ウォーターサーバーは、お水の容器をサーバー本体に設置して冷水・温水が出てくる機械のことを言います。お水を宅配してくれるメーカーとサーバーをレンタル契約する方法と、サーバー本体を買い取りしてお水の宅配をお願いするという方法があります。また、ウォーターサーバーはウォーターディスペンサーと呼ばれることもありますがどちらも同じ物のことです。

 

最近のウォーターサーバーメーカーではとくにお水の品質や味を重視している傾向にあり、とくに天然水を利用しているメーカーが増えてきています。中には、数種類のお水の中からライフスタイルに合わせて自由に選んだり飽きたら他のお水に変えることができるメーカーも多くあります。天然水なんて赤ちゃんは大丈夫なの?と思う方も多いかもしれませんが、ウォーターサーバーメーカーはそれぞれ天然水のほかに不純物を取り除いたピュアウォーターなども取り扱っているため、粉ミルクが持っている栄養素などを損なうことなく美味しく飲むことができるようになっているのも人気の理由の1つになっています。

ウォーターサーバーのお水の殆どは宅配で届くことになるのですが、事前に注文をしておく必要があるほかに、配達のときに次回の注文をすることが多いようです。最近では不在時のために決めた本数を隔週で配達するというところも増えてきています。

あらかじめ配送スケジュールを立てておくことによって、その配送にあわせた配達ができるので一人暮らしをしている方でも安心してお水を注文できるようになっています。※最近ではネットから注文できるとこも増えています

桜子桜子

ウォーターサーバーを一人暮らしの我が家に導入?そんなの贅沢すぎない?と思う方!実は、一人暮らしの方でも気軽に利用できるウォーターサーバーは多数存在していることをご存知ですか?

そもそもウォーターサーバーは電気さえ通っていれば冷水・温水が24時間いつでも飲めるメリットがあります。

ということは、いちいちお湯を沸かす手間も省けますし、夏場なんかはお風呂上りに冷たいお水を摂ることが出来てしまうのです。

 

しかも、電気が通っていない状況(停電など)でも常温のお水が飲めるため万が一、ライフラインの水道が止まった状況でもお水はしっかりと確保することができてしまうのです。最近はボトル回収不要のワンウェイ方式が流行っているので、狭いスペースでも空ボトルの保管も必要ない上に省スペースのサーバーも続々と出てきているので、一人暮らしの方でも気軽に取り入れることができるようになってきているのです。

 

ウォーターサーバーの宅配ノルマについて

大変便利に思えるウォーターサーバーなのですが、一人暮らしで利用する場合はとくに!ただしい知識を持ってサーバーを選ばないと大変なことになってしまうかもしれません。

実は、各メーカーにはお水の”宅配ノルマ”というものが存在します。(もちろん、これがないメーカーもあります!)この宅配ノルマ、備蓄水のことを考えても結構重荷になって圧し掛かってくる・・・ということが多いです。

ウォーターサーバーというのは、一般的に3~4人家族をメインターゲットにしているため多くのウォーターサーバーはファミリー層向けに設計されています。ですので、一人暮らしの方が適当に「これにしよう!」と決めてしまうと、お水の宅配ノルマに追いつくことができず結局飲まないお水を毎月もてあましてしまう・・・という事も考えられるのです。

実際、一人暮らしの方でウォーターサーバーを導入したのは良いもののこの宅配ノルマで失敗してしまったという経験談はよく耳にします。多くのウォーターサーバーメーカーでは、一ヶ月に2本、毎月およそ24リットルのノルマを設けているところが多いのです。

夏場なんか美味しくて冷たいお水がいつでも気軽に飲めるのでかなり重宝するため、2本以上を注文することはあっても、秋~冬にかけてはお水の消費が落ち込みノルマを消化できないという方も多いようです。

 

1年トータルで考えても、一人暮らしで一ヶ月に24リットルものお水を飲むというのは結構大変だったりするのです。

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自炊をしている方であれば、ウォーターサーバーのお水はご飯を炊く時やお味噌汁なんかを作る時にも使えるので結構あっという間に消費することができるのですが、まったく自炊をしていない方や自炊は休日しかしないという方の場合は24リットルのお水を消費するのは結構大変なものです。

桜子桜子

宅配ノルマなのですが、実はこのノルマを上手く活用することができるメーカーも存在します!!たとえば、後述しますがフレシャスの場合一ヶ月スキップというものがあります。

この一ヶ月スキップは自由に使えるのでお水をあまり消費しないであろう冬場なんかはかなり重宝するシステムになっているのです。

 

一ヶ月スキップということはつまり、”二ヶ月ごとの注文でもいいよ”という事になります。もちろん、二ヶ月ごとの注文となるのでその分コストもかなり安く抑えることができるようになっているので、コストが気になってウォーターサーバーを導入できない!という方にも朗報なのです。

 

ちなみに、一々電話でスキップって伝えるのが面倒くさい・・・という方でも安心のインターネットのマイページから24時間365日いつでも気軽にスキップを申し込むことができるのでパソコンやスマホなどからササっと操作することができてしまうと言うわけです。

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全てのメーカーにこのスキップシステムがあるわけではないのですが、中には一人暮らしの方でも気軽に利用できるシステムを導入しているメーカーも増えてきているのであまりコストやノルマを気にすることもなくなる日も近そうです!

そして、もちろんノルマが発生しないメーカーもあります!毎月お好きなペースや本数で注文が出来るので一切無駄のないウォーターサーバーライフを送ることができるメーカーは本当に一人暮らしにありがたい存在です!

 

こういったメーカーは、まだまだ数は少ないものの去年まではノルマシステムがあったのに今年からは新しいプランが増えてる?という事も結構あるので、以前宅配ノルマで困ってしまった人は是非、もう一度メーカーのページに飛んでチェックしてみてはいかがでしょうか。宅配ノルマを含めて、以前とは違ったプランやシステムが導入されていることも多いのでオススメなのです。

 

ウォーターサーバーの大きさについて

桜子桜子

ウォーターサーバーは、各メーカーで色やサイズ、お水の容量などが異なります。

最近では、病院や市役所などでもよく見かける床置タイプ(のっぽなサーバーのやつです!)のほかに、カウンターやちょっとしたテーブルの隅っこに置けるような卓上タイプなど異なったデザインが続々と新登場してきています。

ウォーターサーバーって、なんか色や形が

「ザ!サーバーって感じがしてダサい」

「せっかくオシャレな部屋に越してきたのに、存在感ありありのサーバーとかちょっと・・・」

と思ってウォーターサーバーを敬遠してきた方でも納得のデザイン+サイズのものが多いので必見です。

あるメーカーは、スマートでしかもデザイン性に非常に優れたメーカーを提供しています。このメーカー最大の魅力はお水ではなく、このデザイン!と言う方も多いくらオシャレで機能性に優れているサーバーを提供しているのです。

もちろん、定番の床置タイプをはじめ、卓上タイプやまるでコーヒーメーカーのようなデザインのものまで幅広く提供しています。いずれもコンパクトサイズなので、狭いワンルームでも邪魔になることなく設置することができるようになっています。

またあるメーカーでは設置するウォーターサーバーのサイズによって毎月のレンタル料が異なるところも。たとえば、同じ床置きタイプのサーバーでもデザインが異なるとその分毎月のレンタル料金が異なったりすることがあります。

ただ、デザイン自体は悪くないので、好みやお部屋のインテリアに合わせたサーバーを色々選べると思えばそこまでのデメリットではありませんよね。ちなみに、やっぱり一人暮らしにもっとも人気なのは卓上タイプになります。

桜子桜子

ウォーターサーバーの各メーカーのサイズをまとめてみました。

アクアクララ

Lサイズ・・・310×310×966
Sサイズ・・・290×400×460
エコサーバー・・・276×311×966

クリクラ

Lサイズ・・・305×350×990
Sサイズ・・・270×460×510

フレシャス

Lサイズ・・・(DEWO)290×363×1125、(サイフォン)300×340×1225、(サイフォンスリム)308×312×1205
Sサイズ・・・(サイフォン)300×340×775、(キャリオ)230×450×430

コスモウォーター

Lサイズ・・・(らく楽スマート)300×340×1100、(らく楽プレミアム)328×328×1150、(スタイルセレクト)300×300×1020
Sサイズ・・・300×300×450

プレミアムウォーター

Lサイズ・・・(スタンダード)300×350×1300
Sサイズ・・・(スタンダード)300×350×850

うるのん

Lサイズ・・・326×353×1032
Sサイズ・・・340×375×499
エコサーバー・・・326×353×1032

あらかじめ、サーバーのサイズが分かっていると「よし、ここに設置しよう!」とスムーズに設置場所を決めることができるので是非各メーカーのサーバーサイズを事前にチェックしてから設置場所を決めてみましょう。

因みに、あまりキッチンやリビングから遠い場所に設置してしまうとわざわざサーバーがある場所までコップやおなべを持って移動しなければならないのであまりオススメできません。

お水を飲む機械、ということなので実用性のことなどもしっかり考慮したうえで設置する場所を検討してみましょう。

そして、コンセントがないと冷水・温水をつかえないのでコンセントのある場所も考慮する必要があります!時々やってしまうのですが、せっかく場所を決めてもコンセントがない・コンセントが届かない、ということがないように!

 

ウォーターサーバー不在時の対応について

さて、お水の”宅配”ということなのですが宅配をする日にち・時間帯があらかじめ決まっている場合はその時間帯に在宅していれば良いのですが、病院や他の用事などどうしてもその時間家に居ることができない、なんていうこともかなりあると思います。

ウォーターサーバーメーカーによっては、なんと!不在時にアパートの玄関前にそのままガロンボトルを放置!!ということもあるそうです。

廊下が広いタイプのアパートやマンションであれば問題は無いのですが元々人が1人通過するのもやっと、という狭い廊下にガロンボトルを放置なんて非常に迷惑ですよね。

しかも、一人暮らしで平日留守にしている方も多いのではないでしょうか。

 

宅配業者を使用していないウォーターサーバーメーカーによっては「はい!しっかと届けたからね!」と言わんばかりに不在にも関わらずボトルを放置して帰ってしまうということもあります。他の住民の方にも迷惑ですし、クチに入れるものなのでやっぱり気になる方も多いと思います。

お水の配送に、宅配業者を利用しているメーカーは、ボトルの受け取り日時などもしっかりと指定することができるだけではなく、不在時の場合は再配達を行ってくれるところもあります。

こちらは事前に、検討しているメーカーのホームページなどでチェックすることができるので是非、お水の味や価格だけではなく、不在時の対応についてなども事前にリサーチしておくようにしましょう。

桜子桜子

メーカーによって不在時の対応がそれぞれ異なるので簡単にまとめてみます。

アクアクララ

不在時の場合、専用の容器に空ボトルを入れておくとそれと交換で新しいボトルを置いといてもらえます。不在時でも問題なく宅配してくれるのですが不在置きの場合による盗難や事故などの責任は取ってもらえないので注意が必要です。

フレシャス

不在時の場合配送業者の不在票がポストに投函されるので、再配達日時を指定します。必ず手渡しでの受け取りとなるので安心。

プレミアムウォーター

不在時の場合配送業者の不在票がポストに投函されるので、再配達日時を指定します。必ず手渡しでの受け取りとなるので安心。

コスモウォーター

不在時の場合配送業者の不在票がポストに投函されるので、再配達日時を指定します。必ず手渡しでの受け取りとなるので安心。

などなど。

ほとんどのウォーターサーバーメーカーではお水が入ったボトルを置き去りにするのではなく、直接受け取りとなるのでこういったメーカーを選んでおくと安心してお水を飲むことができますね。

桜子桜子

また、最近よく耳にする”ワンウェイ方式”も非常に便利で必見です!

ワンウェイ方式という配送システムは、空になったボトルの回収が必要ありませんよという方法になります。

 

これまでの主流は、空になったボトルとお水が入ったボトルを交換しなければなりませんでした。ですが、ワンウェイ方式ではお水を受け取って、そのお水が飲み終われば空っぽになったボトルをつぶして各自治体のルールに従って捨てる(またはリサイクルに出す)だけなのでとっても楽チンなのです。

次回のお水配達時まで空になったでかいボトルを保管しておくスペースや手間を一気に省くことができるので、ワンウェイ方式というのはウォーターサーバー業界において革命を起こしたと言っても過言ではないのです!

しかも、空になったボトルを回収しに来るときに在宅しなければならないといった煩わしさも無いのがポイントです。普段、家にあまり居ないという一人暮らしの方必見の配送方法がこのワンウェイ方式になると思います。

 

ワンウェイ方式の良いところはまだまだあります。

メーカーによって空気が入らないように設計されているところです。お水というのは、未開封の状態であれば半年~1年と賞味期限も長いのですがそれは空気が入っていないためです。

空気が入るとそこから雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。”開封済みのお水は早く消費してね”というのはこういった事情があるからなのです。

この”空気”ですが、これが入らないようになっているサーバーも多く存在します。空気に触れると、雑菌繁殖だけではなくせっかくのお水の味や品質の劣化に繋がってしまうので、こういったボトルを採用しているメーカーを選んでみるのもオススメです。