桜子桜子

ウォーターサーバーを導入するうえで疑問なのは「お水の賞味期限って一体どのくらい?」だと思います!

ウォーターサーバーのお水は1本で12リットルほど入っているので毎月多めに注文をしてそのお水をそのまま備蓄水として万が一の時に備えておきたいと考えているご家庭も多いと思います。そこで、お水の賞味期限が短いと備蓄する前に消費しなければなりません。

ウォーターサーバーで送られてくるお水の賞味期限についてを詳しくご紹介していきます。

 

ウォーターサーバー まずはお水が入っているボトルのシステムについて

お水の賞味期限と切っても切り離せないのがこのボトルの構造についてです。

ウォーターサーバーで送られてくるお水はどのメーカーも全て密封された状態になっています。

この封を開けない状態であれば、数ヶ月~1年ほどは新鮮な状態で飲むことができるようになっているのです。

ウォーターサーバーで使用されているお水は、蛇口から出てくるお水とは異なり塩素などの薬品で滅菌されていないので一度ボトルの封を開けてしまうとあっとういう間に雑菌が繁殖し、開封した後のお水の賞味期限は2週間ほどと指定されているメーカーがほとんどです。

 

ウォーターサーバーのお水のボトルは、多くのメーカーが10リットル~12リットルというところが多く、1度開封したらそれは2週間で飲みきってねとなり1日1リットルほど消費する必要があります。この1日1リットル、成人であれば決して飲みきれない量ではないのもポイント。

 

ボトルの構造は、各メーカーによって異なりますが、多くは使い終わった後は小さくたたんで処分することができるワンウェイ方式。

中には、ボトルのお水が減っていくと自然にボトルが凹んでいくというものもあり、各メーカーはいかに新鮮な状態をキープできるのか試行錯誤を繰り返しています。

ボトルを開封すると賞味期限が早いので、最初から1本の容量が少ないボトルを選ぶ、出来るだけ空気に触れないような構造のボトルを採用しているメーカーを選ぶ、といった選び方もお勧めです。

 

ウォーターサーバー お水の種類によって賞味期限が違う!?

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ウォーターサーバーメーカーが提供するお水というのは、大きく分けて2種類あります。

天然水”と”RO水”です。どちらのお水を選択するのかによって、この賞味期限も大きく異なるのです。

天然水とは

天然の成分が豊富に含まれているお水のことで、カルキ臭くないのが特徴です。自然でろ過され何年もかけて生成されたミネラル分が豊富。ミネラルウォーターとの違いは、自然にろ過されたのが天然水で、人工的に加工したものがミネラルウォーターになります。メーカーによっては硬度が低く、赤ちゃんでも安心して飲める天然水を提供しているメーカーもあり、美容や健康のために飲むのであればこちらの天然水が人気です。各メーカーで採水地が異なるので天然水に含まれている成分や硬度も異なります。賞味期限は各メーカーによって異なりますが、3ヶ月~半年ほどというところが多いようです。

 

RO水とは

各メーカー特定の採水地から採水したお水を、RO膜という特殊なフィルターで不純物をろ過したピュアウォーターのことをRO水と言います。天然水はミネラル分はそのままなのですが、RO水にはこういったものがなく限りなく純水に近いお水です。このRO水、99%以上の不純物を取り除いているので雑菌が繁殖してしまうというリスクが非常に低いため天然水に比べると賞味期限が長いのが特徴です。その賞味期限はメーカーにもよりますが、だいたい数ヶ月~1年ほどと長期なのがポイント。

 

ウォーターサーバー 人気メーカーの賞味期限比較

メーカー/水種別 未開封 開封後
コスモウォーター(天然水) 3ヶ月 1ヶ月
アクアクララ(RO水) 1年 2週間~4週間
アルピナウォーター(RO水) 1年 3ヶ月
ワンウェイウォーター(天然水) 3ヶ月 1ヶ月
フレシャス(天然水) 配達後:6ヶ月
オーケンウォーター(天然水) 6ヶ月 1ヶ月

 

となります。メーカーとお水の種類によって賞味期限が異なるので、賞味期限でお水を選んでみるのも良いと思います。また、フレシャスの”配達後”というのはウォーターパックに製造年月日が記載されていて、この製造年月日からだいたい6ヶ月ほどが美味しく飲める期限、ということになります。

 

ウォーターサーバー 賞味期限内に消費したい!1日の消費ノルマは?

桜子桜子

ウォーターサーバーのお水はほとんどのメーカーが12リットルというのが一般的です。

美味しく飲むことのできる期間を2週間とした場合、1日あたりおよそ850mlを消費する必要があります。

が、ウォーターサーバーのお水は飲み水としてはもちろん、コーヒー、紅茶、緑茶にお料理と様々な用途に利用できるので1日の消費ノルマなどはとくに気にしなくても大体賞味期限内に消費することができると思います。

例えば、運動をあまりしない成人男性の場合、1日に失われる水分量というのはだいたい2~3リットルと言われています。2リットル入りのペットボトル1本強ほど。

 

失われた水分は補給する必要があるので、1人でこれだけの分量を消費すると考えても12リットルのお水は5日ほどで消費できてしまうということになりますね。

ただ、飲み水として2~3リットルを消費するのも大変なので、飲み水+お料理分などを考慮して1ヶ月に何本くらいを消費するのかを事前に計算して、その中でもっとも安いメーカーを選んでみると無駄がありません。

 

ウォーターサーバー 災害用のお水のほうが賞味期限長いんだけど・・・?

ウォーターサーバーのお水の賞味期限が長くても1年なのに対して、”災害用”として市販されているお水の賞味期限はだいたい5年ほど・・・。どうしてこんなに差があるの?と思った方も多いと思います。

桜子桜子

実は、災害用として市販されているお水は天然水でもRO水でもなく”蒸留水”なのです。

この蒸留水、水道水を煮沸して出てくる水蒸気を集めて冷やして作ることができるお水のこと。

空気に触れて水の中に溶ける物質が殆ど除去されているので非常に長持ちで賞味期限がやたら長いのです。

 

ウォーターサーバーのお水も、賞味期限内であれば十分備蓄水として活用することができるので、定期的にお水を交換して備蓄しておくことができます。

備蓄水として保管したい場合は、出来るだけ涼しく日の当たらない冷暗所に保管しておくとお水の品質を損なうことなく保管しておくことができますよ。

 

ウォーターサーバー賞味期限 まとめ

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ウォーターサーバーで送られてくるお水は、天然水を選ぶのかRO水を選ぶのかによってその賞味期限が異なります。

天然水

ミネラル分が含まれているので、賞味期限はRO水よりも短め。

RO水

不純物を限りなく取り除いているピュアウォーターで、天然水よりも長め。
(蒸留水:お水を沸騰させた時に出てくる蒸気を冷やして出来たお水で、賞味期限はどのお水よりも長い。)

基本的に、開封したら早めに消費するのが一番なので、一人暮らしなどであまりお水を消費しない・・・という方は1本の容量が少ないメーカーを選んでおくとお水を新鮮なまま消費することができるのでこういったメーカーを選んでおくと安心ですし、無駄もありません。

 

桜子桜子

サーバー本体の特徴やお水の味・採水地だけではなく、賞味期限などにも注目してメーカーを選んでみるのも良いですね。